講師紹介-ヴィオラ

​オンラインサポートコースでは様々な楽器の講師陣を揃えていきます。

ヴィオラ


田中啓太

プロフィール

千葉出身。6歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。2009年に東京芸術大学を卒業後、Gee国際奨学金コンクール第1位を取り、2010年よりアメリカシンシナティ大学音楽院に全額奨学生として入学。2012年に演奏家ディプロマを取得後、兵庫芸術文化センター管弦楽団フォアシュピーラーを3年間務め、ルイジ・ピオヴァノ、デヴィッド・キム、ルノー・カプソン、オリヴィエ・シャルリエ、フォルクハルト・シュトイデらと共演。同楽団レジデントプレーヤーを経て2016年に渡仏、パリエコールノルマル音楽院にて高等ディプロムおよび審査員賞を満場一致で取得。現在は同音楽院高等コンサーティストコースに在籍。
これまでにヴァイオリンを渡部玲子、ヴィオラを李善銘、川崎和憲、佐々木亮、川崎雅夫、キャサリン・キャロル、ブルーノ・パスキエに師事。現在はパリ国立歌劇場管弦楽団首席ピエール・ルネール氏の下で研鑽を積む。
PMF2007、米アスペン音楽祭に参加。アスペンではフェローシップ生としてギル・シャハム、マルカンドレ・アムランらと共演、またアスペンオペラセンターオーケストラ首席を務めた。
2019年初リサイタルを大阪と東京で開催。パガニーニのカプリースをヴィオラで演奏し、好評を博した。

講師から一言

皆様の理想の音色の追求をお手伝いします!どんなことでも遠慮なく質問してください。一緒に解決しましょう!

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