講師紹介-チェロ

​オンラインサポートコースでは様々な楽器の講師陣を揃えていきます。

チェロ


金子鈴太郎

プロフィール

桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。
国内外のコンクールで優勝、入賞。
2003年~2008年 大阪交響楽団特別首席チェロ奏者。
現在は各オーケストラにゲスト首席として招聘されるほか、
サイトウ・キネン・オーケストラ、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ等で活躍中。
トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ首席、Super Trio 3℃、長岡京室内アンサンブル、
ZAZA quartet、東京バロックプレイヤーズ 各メンバー。
Music Dialogueアーティスト。
オフィシャルサイト http://rintaro.online.fr/

講師から一言

皆さまが音楽を弾くのを少しでもたくさん楽しめるように、プロの視線でお手伝い致します!


黃信綱

プロフィール

1991年台湾生まれ。
6歳よりピアノを始め、7歳よりチェロを始める。
台湾の音楽名門校、古亭小学校, 南門中学校音楽科卒業。
17歳で渡欧。プライナー音楽院にて、Prof. Veronika Pittrichに師事。
在学中、ウィーンEhrbaasaalでVivaldi2台のチェロのための協奏曲、ソリストを務める。プライナー音楽院オーケストラとHaydn チェロ協奏曲二長調を共演。
ウィーンフィルハーモニー主催、東北地方太平洋沖地震チャリティコンサートに出演。
2011年アントンブルックナー私立音楽大学入学。Prof. Andreas Pözlbergerに師事。
ピアニスト黄 奈緒とデュオを結成、定期的に活動を行っている。
2014年アントンブルックナー私立音楽大学演奏学科を満場一致の最優秀で卒業。
在学中より同大学オーケストラの首席チェリストを務める。
2017年同大学大学院を満場一致の最優秀で卒業。
これまでにProf. Maria Kliegel, Heidi Litschauer, Rudolf Leopold, Susanna Ehn-Ribel, Franz Bartolomey, Sergej Rolduginのマスタークラス受講。
台湾、中国、日本、ウィーンでデュオコンサートを開催。
2017-2018年ウィーン、シューベルトコンセルバトワール、チェロ科講師を務める。
現在、アントンブルックナー私立音楽大学チェロ教育科にて研鑚を積む。
才能ある若手後進の指導にあたりながら、ソロ、室内楽コンサート、オーケストラにて活動中。
日本語他可能な言語: 中国語、ドイツ語、英語

講師から一言

体の使い方を知ることにより、さらにテクニックの上達や音楽的なことを実現できるようお手伝いいたします!

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